湖北の神秘の湖『余呉湖』!!美しい鏡の水面『鏡湖』の魅力と話題沸騰!サラダパン

2020年1月28日

滋賀県の琵琶湖の北に位置する長浜市にある『余呉湖』は、琵琶湖を「大江」に対し、「伊香小江」と称され、涼冷で冬期には降雪が多く、降雪量と降雨量は県下で最も多い地域となっています。森林地域を形成し、多くの動植物が生息する豊かな自然環境を持つ地域です。

余呉町のシンボル「余呉湖」は湖面が穏やかで、透明度の高さで有名な湖です。豊かな自然と美しい湖に癒されに多くの人が、冬の寒さ厳しい中でも、カメラ片手に訪れる人気スポットです。冬になると湖北の中で最も早く絶景の雪景色が見られるのが余呉湖なのです。しかし、今年2020年の冬は雪が降らず、残念ながら、絶景の白の景色の「余呉湖」には、まだ出会えていませんが、別名『鏡湖』とも呼ばれる「余呉湖」の魅力を紹介してみようと思います。

羽衣伝説が伝わる神秘の湖で歴史と季節を感じよう


日本最古の羽衣伝説の地といわれることから、天女の像が余呉湖のシンボルとなっています。羽衣伝説で天女が羽衣を掛けたといわれる「天女の羽衣掛柳」があったのですが、残念ながら2017年の台風により倒壊してしまったそうです。他地方の羽衣伝説では、松の木や岩などに羽衣を掛けたとされていますが、ここ余呉では柳の木に羽衣を掛けたと言い伝えられているそうです。

また、「菊石姫伝説」では、湖に入水した菊石姫の龍神伝説などもあります。そして、この余呉湖の南にある高い山、そこが羽柴秀吉と柴田勝家が余呉で激突したことで知られている戦国の名勝負「賤ケ岳の合戦」で有名な賤ケ岳があります。小さいながらも、知って奥深く、歴史深い「余呉湖」なのです。また「湖北八景」にも選ばれている神秘の湖です。

別名「鏡湖」とも呼ばれる「余呉湖」の魅力

余呉湖は三方を山に囲まれた、周囲約6.4㎞の小さな湖です。湖を一周する遊歩道が整備されており、散策や犬の散歩、サイクリングや釣りなど思い思いの楽しみ方があり、季節によって大きく変わる景観が魅力です。特に、春の桜や菜の花の咲く季節、冬の雪に覆われた雪景色は絶景で人々の目を存分に楽しませてくれると共に、湖面に映るまわりの山々の色を拾った景色の美しさに、心から自然そのもの、そのままの美しさに心癒される人気のスポットです。その他にも、初夏にはあじさい、秋にはコスモス、そして冬にはワカサギ釣りで賑わっています。

冬になると、越冬してきた野鳥、渡り鳥がいっぱい。水鳥たちが優雅に水面に泳いでいる姿を眺めていると時のたつのも忘れ、ゆったりとした時間が流れます。

余呉湖の絶景!!鏡に映ったような「鏡湖」の写真撮影のコツ

立って高い位置から撮影するより、なるべく低い位置(座った位置)から撮影すると、空の様子とまわりの山が鏡に映されたように湖面がきれいに撮れます。実際撮ってみると、ちょっぴり感動!!是非、皆さんもチャレンジしてみて下さい。空が真っ青な青空で、雲とのコントラストがはっきりしている時は水面が青く、雲が浮かんでみえ、とってもきれいです。季節によって移り変わる山や木の表情、色彩によって、またカメラを向ける場所によって、まったく違った余呉湖の姿を見せてくれるのも「鏡湖」ならではの魅力だと思います。

撮る場所によっては、鏡のように映し出されない場所も!散策しながら、自分なりの絶景ポイントを探し出してみるのもいいですね。雪もなく、色のない曇った日の1月の訪問でしたが、まずまずではないでしょうか(笑)完全に自己満足ですが、結構、うまく撮れたんじゃ・・・ないでしょうか?自分では気に入ってます(笑)

冬の風物詩・ワカサギ釣りスポット

余呉湖の冬の魅力の一つに、関西屈指のワカサギ釣りポイントとして知られていることから、釣り好きな方には特に有名な湖です。冬になると、毎年11月頃に解禁となるのを待って、多くの家族連れや釣り客で賑わい、3月頃までの冬の風物詩となっています。ワカサギ釣りのイメージといえば氷の張った湖上で氷の穴から糸を垂らして・・・のイメージですよね。私はそうでした(笑)

▲ここ余呉湖では、この長い桟橋の奥がワカサギ釣りの釣り場となっています。多い時には隙間なく釣り人でいっぱいになるようです。今年は雪がなくちょっと雰囲気がありませんが、いつもなら雪の積もった桟橋の雪をかき分けて、みなさんポジション取りされています。

▲思わず笑ってしまった、なんとも無造作に貼られた遊漁料の貼り紙たち(笑)
釣り具(竿)もリースではなく、購入のようです。
【川並釣り桟橋】
入場者定員数  約600人
駐車場     200台可能(無料)
入場時間    午前6:00~
終了時間    午後5:00まで
釣り具・餌販売 川並釣り桟橋入り口にて販売

【江土釣り桟橋】
入場者定員数  約60人
駐車場     30台(無料)

※見学入場はできませんのでご注意ください。

余呉湖漁業協同組合
長浜市余呉町川並2380-1
TEL:0749-86-3033

アクセス

【公共交通】JR余呉駅より徒歩にて約5分
【自動車】 北陸自動車道 木之本ICより10分
【駐車場】 あり(無料)
【問い合わせ先】(公)長浜観光協会 北部事務所
【TEL】  0749-82-5909
※トイレはパーキングと余呉湖一周の遊歩道沿いに、あわせて四か所設置されています。

話題沸騰中!!「サラダパン」で人気のつるやパン本店に行ってみた

余呉湖から車で約10分、木之本町にある、この辺りでは有名な創業1951年「つるやパン」まで足を延ばしてみた。サラダの入っていないサラダパン(笑)は、地元では絶大な人気を誇り、長い間愛され続けてきたロングセラーのご当地パンです。最近では多数のメディアで取り上げられ話題沸騰中で、サラダパン目当てに来られる旅客も多いとか。

なんとも可愛い愛嬌たっぷりのピンクの信楽のタヌキに出迎えられ店内へ。サラダパン考案者の西村さんは現在も看板娘として活躍中だとか。「サラダパン」というネーミングから味をイメージすると、恐らくほとんどの人がポテトサラダやコールスロー、フレッシュ野菜が挟まったパンのイメージを思い浮かべると思います。が、しか~し、そのイメージを全く裏切ってくれる、つるやぱんの「サラダパン」には、なんとも意外な食材が・・・。

▲来店されたお客さんが半笑いで購入する、そのパンの具は、マヨネーズであえた刻みたくあんのペーストを自慢のコッペパンに挟んだ調理パンなのです。たくあんとパン?たくあんにはご飯でしょ?合うのか?ですよね。当時、マヨネーズに感激したおばあちゃんがつくった、このパンは今も話題を呼ぶ人気商品です。すごい!!私が店内にいる間にも、5本、10本と買われてる方がおられました。(笑)話題性はばっちりですので、是非、旅のお供に。また、サラダパンの他にも、まるい食パンもつるやパンの人気商品です。

▲これまた笑ってしまったのが、サラダパンのグッズまであるではないか!!サンドウィッチ柄のスポーツタオルに、黄色いサラダパンのTシャツにトレーナーが揃っていましたよ(笑)そして、現在、地元湖北のサッカー社会人クラブチーム「フォスタFC」が「サラダパン」を胸に掲げたデザインのユニフォームで奮闘しています。こちらも応援したいです!

【木之本 つるやパン本店】
529-0425 滋賀県長浜市木ノ本町木之本1105
TEL  :0749-82-3162
定休日 :無休
営業時間:月~土8:00~19:00、日祝9:00~17:00

まとめ

いかがでしたか?自然いっぱいの余呉湖の魅力に触れて、日頃のストレスから解放され、マイナスイオンいっぱいの中でひとときをゆったり、ボーッと湖を眺め、癒されてみてはいかがでしょう。私もまた、その時々の季節の景色によって表情を変える余呉湖の魅力を今後も追っかけてみようと思います。是非、皆さんも体感しに来てみて下さい。鏡湖の写真撮影にもチャレンジしてみて下さいね。サラダパンも忘れずに(笑)